端午节快乐!

忘れてた…中国では6月23日が端午節(duān wŭ jié)、そう日本で言う端午の節句。
この国は何でも行事を旧暦で催すので、毎年日にちが違うのがややこしい。で、今年は6月23日が旧暦の5月5日に当たる。

粽子(zòng zi ちまき)を食べる日なんよね。
スーパーや市場、露店等、あっちこっちで“粽子”を売ってる光景が目に入る。

そして、各地で赛龙舟(sài lóng zhōu ドラゴンボートレース)が開催される。

私は“粽子”が全く美味しいとは思わないので、まぁちょっと端午節らしく近くの罗森(luō sēn ローソン)で、“粽子”に形が似たおにぎりを買って来て食べる事にした。
金枪鱼蛋黄酱饭团(jīn qiāng yú dàn huáng jiàng fàn tuán)、ツナマヨよ!

へぇ~、製造者は中国のファーストフードの“亚惠(yà hùi)”なんや。
数年前、初めて大連に来た頃に“亚惠”で食事をしたことあるが、まずかったのであれ以来一度も“亚惠”で食事をしていない。

一応日本と同じ様に1,2,3でおにぎりのパッケージが開く仕組みになっている様だが、買って来た3個ともが中々思うようには開いてくれない。
最初に解く紐ですら、スムーズに引っ張り切れない。

アカン、バラバラや…。最後はおまけに手がマヨネーズまみれになってもたし…。

パッケージには“ごはんはふっくら”って書いてあるが、実際はべっとりってとこかな。まぁ、ごはんがしっかり握り込まれているので、いいんじゃないかな。お味も普通にツナマヨで美味しかったです。

日本のコンビニで売っているおにぎりには、“ごはんはふっくら”って書いてあるのをよく見かけるが、それはズルイと思っている。
見る角度を変えれば、ひとつのおにぎりを作るのに、ふっくらを理由に使用する米粒を少なくしてるだけな様に思える。キレイな言い回しで、製造者の経費削減までもがふっくら包み込まれているのではないだろうか。

大連の日本焼肉“夢山水”

18日~25日まで大連に行ってました。
毎回大連に着いたその日の夜は、大体が日本焼肉“夢山水”で焼肉やなぁ。
大連にはたくさんの日本式の焼肉屋さんが有るけど、値段はどこも日本並みに高い。もちろんいいお肉を出してはるんやとは思うけど、中国に居て日本と同じ様な価格じゃぁ騙されてるのと同じ。
しかし、ここ“夢山水”は特別良いお肉を出してるとは言えないけど、庶民的なお値段でまぁ普通に美味しい焼肉を提供してくれる。
お店は広いのにいつ来てもほぼ満席状態。、お客のほとんどが中国人で、日本人のお客さんはどちらかと言うと少なめ。
場所は五四広場の東寄り。どっちが東やねん?五四広場から大連駅の方角へ歩いて5分。

そう言えば、カバンの中に焼肉のタレが入ってたなぁ。目薬と並んで置いてたら、間違えて目にさしてしまったら大変なので、さっさといただいておきましょう。

“夢山水”は、見た目さらっとしたタレと、ドロッとしたタレの2種類を同時に出してくれる。
画像向かって左側がドロッとしたタレで、見た目美味しそうにも見えるが変に辛い。中国人が好きそうな味だ。石焼ビビンバを注文した時は、こいつをビビンバの上にぶっかけて混ぜれば結構美味しい。
その反対側にはさらっとしたタレが入っていて、見た目とは違ってしっかりとした日本の甘辛い風味のタレでまぁ美味しい。さらっとしてて運ぶ時にこぼれ易いからだろうか?なぜかいつも少ししか入っていない。まぁ、少ししか入っていないので、その上から日本から持って来たタレを足しとけばいいでしょう。
もちろんタレのお変わりは無料ですので、カバンの中やポケットの中にマイタレが入ってない人は、好きな方のタレをお変わりすればOK。

骨付きカルビ(アメリカ牛)、日本のタレで美味しくいただいておきました。

すんなり積めてよかった

6月15日
今日は取るのに1日かかっちゃうだろうな…。
ベニレイ城南島から590ケース、ニッスイ大井①から500ケース、そして最後に東扇島のベニレイからも100ケース。
城南島は夜中から着けているので問題ないが、恐らくニッスイでハメられるやろうね。ニッスイ終わるのが15時16時として、夕方東扇島で積み上がったら辺りは暗くなってる頃だろうなぁ。

朝一は、城南島のベニレイ。画像では混雑してる様にも見えるが、それほど混んではなかった。
ちょうど10時頃、ベニレイ完了で城南島脱出。

10時半前大井埠頭のニッスイ到着。えっ…どないなってんの?ニッスイは以外にも空いてて、私の前には1台待ってただけ。
現場受付に伝票渡してトラックに戻ると、すぐに1台2台とトラックが出て行き、あっと言う間にホーム着け。
ホーム内に入ると、タコが載ってるパレットが2,3枚見えた。まさかと思ったが、私が積むタコの様だ。
スムーズに出て来てお昼休み1時間入ったものの、13時半にニッスイ完了。
うわぁ…、入って来た時とは大違い。ごっつい並んでるやん。
向かって右側の列がニッスイの事務所側の倉庫の待ち。そして左側の列が私がさっき積んだニッスイK棟の待ち。どっちも最後尾が大井水産埠頭の出入り口を超えている。

14時20分、東扇島のベニレイに到着。
ここは順番が来たら電話で呼んでくれる為、表にトラックが並んでいないので、見ただけでは混んでるのか混んでないのか分からない。
事務所で受付をして現場に伝票を出す際に、受付表に自分の携帯電話の番号を記入する。
受付表を見た感じでは、そう混んでない様だった。
歩いてトラックに戻ったらすぐ、神奈川県らしい局番から始まる電話番号から電話が来た。「ベニレイです。8番ホームに着けて下さい。」って。

早くにホームに着けれたものの、荷物が出て来ない。
ここではスルメイカ100ケース(荷姿が裸だから100枚かな)だけ。
20分ほど待ってようやく出て来た。
15時10分、無事積み上がり~。いやぁ、思ったより早く積めちゃいましたね。

6月16日
よう降ったなぁ。夜中2時頃ここに着いた時は土砂降りだった。
8時半から荷下ろし開始。今日はお昼を回っちゃうかなぁ…って思ってたら、予想外の11時40分頃荷下ろし完了!リフトのおっちゃんの段取りの良さに感謝です。お疲れさま!

大きい工具箱取付

6月12日
今日は、先日の小さい工具箱に引き続き、大きい方の工具箱をM君のトラックに取り付けます。
まず、この古い工具箱から取り外し。

新しく取り付ける工具箱のブラケットの取り付け。
取り付ける位置を決めて、M12のネジが通る穴を6箇所、ドリルとリーマを使って開ける。
分厚いシャーシに大きな穴を開けるのは結構くたびれる。

取り付け完了!お疲れさまでした。

蓋を閉めると…おぉ、いい感じやん。
高さ60cm×奥行50cm×幅140cm…デカイな。

丹羽宇一郎は何処の国の大使なんや?

6月7日(木)
日本の国民が日本の領土を守ろうという行動をおこした態度に対して、中国大使ではなく中国に行ってる日本の大使が「尖閣購入支持する日本国民、おかしい」と評し、完全に中国よりの発言を行った。
「尖閣を東京都が購入したら、日中関係が重大な危機に陥る」 と、中国側の大使の様な発言をした。
また「過去数十年間の努力が水泡に帰するわけにいかない」と述べた。

石原知事、国会で激怒 !尖閣諸島対応で政府批判

衆議院決算行政監視委員会は、11日、沖縄の尖閣諸島を巡って参考人質疑を行った。 尖閣諸島のうち3つの島の購入を検討している東京都の石原知事や、地元沖縄県石垣市の中山市長ら4人を参考人として出席した。

東京都の石原知事は、沖縄の尖閣諸島のうち、3つの島の購入を東京都が検討していることについて「本来なら政府に島を守ってもらいたい」と述べ、政府の対応を批判した。石原知事は「中国は『尖閣諸島は核心的な利益だ』としており、『日本の実効支配に対し、果敢な行動に出るための機材を準備する』と宣言している。これは『お前の家に強盗に入る』と言われているようなものなのに戸締りをしない国は間が抜けている」と述べた。

そのうえで、石原知事は「『島の購入は筋違いだ』と言われるが、筋違いでもやらざるをえない。本来なら政府に島を守ってもらいたい」と述べ、政府の対応を批判した。 また、石垣市の中山市長は「石原氏の意向は大変ありがたい。個人所有の島がいつ、誰に購入されるか分からないより公的機関が購入し、所有する方がよい」と述べた。

菅直人政権が2010年6月、伊藤忠商事の丹羽顧問を民間人初の中国大使に抜擢。もともと伊藤忠の会長だった。総合商社というグローバル企業で会長を務めている人物が国家の大使に充てられいる時点で、人選として誤り。
70歳になったら要職を辞すべしと言いつつ、70を超えて中国大使を引き受けた売国奴。
そして日本の大使としては機能していない。外交官ではなく商社マン。重視しているのは国益か伊藤忠の社益か分からない。伊藤忠が中国にモノを言えるわけがない。
なぜこんな大使に税金を無駄遣いするのでしょう?売国奴の大使は即刻やめさせるべきじゃないのかな。

売却を認めたのもこの売国奴。
中国が新潟市で1,5000平方メートルもの用地を買収した。
総領事館建設用地との名目だが、東京ドーム(1,3000平方メートル)以上もの土地をどう利用するつもりなのか。植民地的な中華街や軍事要塞を建設するのでは、との疑念がささやかれている。

中国は日本国内に7カ所の公館を保有し、うち4カ所の土地を所有する。
一方、中国の土地は売却を認めず、日本政府は賃料を支払って貸借する形となっている。北京の日本大使館は月額2,000万円の賃料を支払っており、これからも支払い続ける予定。

こういった日本外交の弱腰を象徴するのが、現在中国に駐留する丹羽大使である。2010年に発生した尖閣諸島沖事件の際には、深夜中国政府に呼びつけられ、唯々諾々と出頭したことで知られる。
尖閣諸島は日本の領土であり、両国間に領土問題は存在しない。したがって、領海侵犯に対し、日本側から抗議することはあっても、中国側から詰問されるいわれはない、との姿勢を断固貫くのが外交の常識だと思う。
それどころか、「尖閣事件による中国との関係悪化を改善するためにも、日本は対中ODAをさらに増額すべき」と、述べた。
国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界2位になる経済力をつけ、軍備増強も続ける中国にODAを供与し続ける必要は無いでしょう。
そして、この対中ODAを知っている中国の国民はほとんどいない。中国国民が悪いんじゃない。中国政府が国民に知られたくないから隠してる。

こういった常識を堅持して国益を守れない人物が日本の代表として駐留していることが、新潟の用地買収にもつながっている。

日本人の名誉も誇りもない売国奴である。
日本に帰って来なくていいよ、中国に帰化しろ!支那の土に成ればいい。
しかしまぁ可哀相に、中国人からしても売国奴なんか信頼出来んだろうな。都合の良い道具でしかないだろう。
中国にしっぽをふって媚びてりゃいいよ。

私もよく中国に行くけど、中国人にナメられたりする様な行動はとらない。中国人にナメられたら終わりよ!
私は日本人です。

工具箱

6月10日
工具箱が出来上がったので、今日はまず小さい方をM君のトラックに取り付けます。
小さい方が高さ60cm×奥行50cm×幅70cm、後ろに見えるおおきのは高さ60cm×奥行50cm×幅140cm。

冷凍機のバッテリーケースと、スペアタイヤ吊りを移動させる為、まずこれらの取り外しから始まった。
リアバンパーのブラケットのネジと、スペアタイヤ吊りのネジは、24のレンチだったからM16のネジかな?このネジを緩めるのに手間取った。
すべて取り外した後、まず工具箱の位置決めをしてシャーシにドリルとリーマを使って穴を開けた。変な姿勢で分厚いシャーシに穴を開ける作業は結構体力を消耗する。
その後、冷凍機のバッテリーケースとスペヤタイヤ吊りの位置を決めて、再びドリルとリーマを使って穴開け。スペヤタイヤ吊りに使用するM16のネジを通す穴を開ける作業は、ちょっと恐ろしかった。工具に振り回されない様に特に慎重に行った。

取付完了!
工具箱、バッテリーケース、スペアタイヤがうまく収まりました。

何気に狭いんよねぇ

6月5日
朝5時半頃、久しぶりに来た京都冷蔵。
午後からの積み込みだが、近くで待機出来る様な場所も無く、結果この大混雑に紛れ込んでしまった。停める場所も無く、とりあえず頭から突っ込んでおいた。
暫くすると京都冷蔵の人が来てここは邪魔になるのでと言って、奥の方へ誘導してくれて、他に待機しているトラックと入れ替え差し替えでお昼まで待機出来る場所を確保していただいた。

13時から積み込み作業開始。
お昼休みの間に指示されたバースに接車。右バックなのに、前がそう広くない上に壁ギリギリからバースが設けられているので、4回も5回も切り返してようやく接車…あぁ、バック下手くそやね。
ヘッドを切り離しているので、電源を失われ暗闇での積み込み。
15時過ぎ、積み込み完了!京都冷蔵の方、色々と世話を焼いていただきありがとうございました。

6月6日
早朝6時前、向こうに見える白い大きな建物が日山冷蔵。
近所に民家が多いので一応6時からの入場となっている。そしてまた、この道路は7時から9時までは車両通行禁止。
県道から日山冷蔵に入る路地が、木の枝が低く伸びてるせいか何気に狭い。

敷地内はとても広く、トレーラーでも余裕。
8時から荷下ろし開始。とても段取りが良く、9時10分荷下ろし完了!

5月末たこ

5月31日
昨夜から城南島に居るけど、昨夜は早くから来ているトラックも少なくTOCPの敷地内はシーンとしてたのに、朝起きてみるとなんだか期変わりらしい混雑になってた。
まずはよく来るベニレイから冷凍タコ940ケース。35アイテムほど有って、事務所での受付に結構時間がかかった。
9時過ぎ、現場事務所に伝票を提出して、9時15分くらいからようやく積み込み開始。
今日はここでお昼回るなぁ…って思いながら積んでいると、途中から今日東京で泊まりのM商運のIさんが手伝いに来てくれた。明日下ろしの荷物を北海道から積んで来たそうです。
おかげ様でなんとか午前中にベニレイ完了!お礼にお昼をごちそうになってもらおうと思ったのだが、終わった頃にはトラックを停める場所も無いほど混雑してて、今回はコーヒーで勘弁していただいた。

後は、ニッスイ大井でタコ2ケース取ったら終わり。
12時半頃、大井埠頭到着。予想通りの大混雑…ニッスイ大井K棟は、水産埠頭の入口越えてちょうど裏まで並んでる。

13時、事務所で受付をして伝票を現場の受付に持って行って、「2ケースだけやで提げて行くわ!」って言って、トラックに戻った。提げて行くって…そう簡単に提げれる様な荷姿じゃぁないんだけどね。
30分ほど経って歩いて現場まで行って覗いてみると、わぁ~出てるやん。しかしトラックはまだニッスイの裏側。再びトラックまで戻って、今度はトラックに乗って来てニッスイの前に横着け。
1ケース34.2kg、一度に2つは持てないので、一つづつ抱きかかえて狭い出入り口から出て来た。
14時5分、積み込み完了!

6月1日
午前3時頃、いつもの4番バース到着。
8時に起きて、軽く体操。
8時半、種類が多いので入庫予定と照らし合わせるのに時間がかかるだろうから、伝票だけ事務所に投げといて先に荷下ろし開始。
ちょうど12時、なんとか午前中に荷下ろし完了。

飛行機乗ってたら逃してたかも

5月25日、大連から帰って来る途中、韓国のソウルインチョン国際空港で乗り継ぎ待ちしている時、それも間もなく搭乗って時にO君ちのMさんから電話が鳴った。
ちょうどパソコンの電源を切ろうとしてたところだったので、通話代を少しでも安く済まそうと思って折り返しSkypeを使って電話をする事にした。しかし、空港内の無線LANの電波の状態が不安定だったんだろうなぁ、2,3回かけ直しても通話の途中からMさんの声は聞こえるのに、私の声はMさんには届いていないので、会話が成り立たない。
そうしてる間に、搭乗開始のアナウンスも聞こえ、結果またdocomoの携帯電話でかけ直して、無事内容も確認し通話終了。
しかしまぁ、一体このドタバタは何だったんだ…。
で、いただいたお仕事がこれ↓↓↓↓↓。

5月28日
ヨコレイ北港からカラス2000ケース。先月末に積んだカラスと同じ品物。もうあれから1ヶ月になるんやね。
午後1時半過ぎ、事務所で受付して伝票を現場に持って行くと、「13番に着けて下さい」って直接言われた。ラッキーやん、空いてんのや!
しかし、最初の3パレットほどはスムーズに出て来たが、その後は1パレット積んでは待ち、また1パレット積んでは待ちの、ヨコレイらしいペースになった。
ところが1500ケースくらい積んだ辺りから、今度はどんどん荷物がエレベーターで降りて来て、17時前には積み込み完了!

5月29日
年末のK水産のカニ運び以来の神洋冷凍。ええよなぁ、ガラガラの冷蔵庫が…。
8時半から荷下ろし開始。1パレットに8本牌の5段積み…えっ?そんなに低く積むの?1パレット40ケースやで!2000ケースなのでパレット50枚要るんやで。
まぁ、荷物を積み上げたパレットをスムーズに取ってくれて、また次のパレットをさっさと上げてくれたので、11時半前には荷下ろし完了!